COCO9才になりました。
うちのCOCOが 、
2月21日で9才になりました。
9年前。
半年くらい探し続けていたマルチーズの
女の子は、どこにもいませんでした。
そんなとき、
ひょんなことから、用事で訪れた場所のそばに
ペットショップがありました。
バスを待つ間に立ち寄り、
COCOと出逢いました。
用事は、本来の建物が建て替え中で、
別の場所を借り、
プレハブ小屋で営業してました。
バスの時間も20~30分くらいあったかな。
いろんなことが、
重なった結果の出逢いでした。
当時、うちには、すでに、ランちゃんと言う
マルチーズの先住犬がいました。
ランちゃんは、11才のときに我が家にきました。
ランちゃんのことは、また、機会があれば
投稿しますね。
COCOと出逢った日の夜、
主人とそのペットショップへ。
飼うことを決めて、
週末の土曜日に連れ帰ることにしました。
が!!
連れ帰った翌日、
低血糖で四肢が立たず、口もあけられない
状態になりました。
それが4月15日頃のこと。
その後、ペットショップ指定で
隣接する病院と
ペットショップを行ったり来たり。
家に戻れたのは5月13日でした。
その後は、先住犬ランちゃんと同じ病院へ。
6月8日には、初めてのお泊まり旅。
1歳になるまでに、
3回もお泊まり旅に行きました。
COCOが1才8ヶ月のとき、
先住犬ランちゃんが
虹の橋を渡りました。
それからと言うもの、すごく、すごく
賢くなったCOCO。
まるで、ランちゃんが乗り移ったかと
思うくらい、しっかりしました。
低血糖で、死にかけたCOCOでしたが
今ではめっちゃ元気。
賢いCOCOは、さらに上をいくズル賢さが
でてきました(笑)
ご飯を食べたら、
褒めてもらえて、
おやつをもらえることを覚えて、
カリカリをくわえて、
器から運び出して隠したり、
ランちゃんが亡くなったあと
迎えた3代目となるナナが
ごはんを食べて褒めてもらってるとこへ
「私も食べたよ~」と、
言わんばりにやってきては、
ちゃっかり
おやつをもらいます。
そんな、COCOですが、
去年、
後ろ足の、股関節脱臼で
入院、手術をしました。
すごく痛い思いをさせてしまい、
入院、手術という、すごく心細い思いも
させてしまいました。
私も、すごく辛かった。
でも、今は、毎日リバビリをして、
元気にしています。
手術で間接の位置を変えたので、
まだまだ
足のつけねの、人間で言うと
ふとももの筋肉がひ弱で、ごくたまに、
足に力が入らずに、
すべったようにしているときもあります。
ソファから飛び降りたり、
マウンティングしたり
ヒヤヒヤも、させてくれています。
後輩犬よりも、体が小さいので
先輩なのに、どこか、肩身の狭い思いを
しているように見えるCOCO。
ときには、助けを求めてきたり
甘えてきたり、おねだりしたり
ときには、偉そうにいばってみたり、
そろそろ、人間の言葉を
しゃべりそうです(笑
きっと、COCOの犬生は、もう折り返しに
入っていると思います。
これからも、今まで以上に
日々、楽しい思い出を
残していきたいと
思わずにはいられません。

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